悪男先輩とは10年来の付き合いではあるが、プライベートなことはあまり知らない。ただ地方からの出張で頻繁に俺の地元付近(都会)に来ているようだ。正確な歳もわからないため、
なぜか
お互いがお互いを『先輩』と呼び合う少し意味不明な仲なのだw
いわゆる悪友であり、お互いの性癖の数少ない理解者でもある。
そんな悪男先輩から
『どうしても抱きたい女がいるんだが!』
と、慌ただしくLINEが飛んできた。本当に『お疲れ様です。』などの定型的な前言もなく
【どうしても抱きたい女がいるんだが!】
とだけ、、、
正直、『あっそう』
っと思ったのだが、他ならぬ先輩の頼みだ!
ここは詳しく話を聴いてみようじゃないか。。
俺も地方から戻ったばかりで久々だから直接会って呑みながら話を聴いた。
先輩は
出張時にビジホで【普通の出張マッサージ】をよく使うという。
そのマッサージ店は女性の施術師専門のあきらかに男性客をターゲットにしているであろう少し高めのお店。
初回には男子スタッフに誓約書なるものにサインを求められたという。
当然にオイタする客も多いのだろう。
ホームページではこれ見よがしに美女をはべらかしてページの色使いと合わせてやたらエロく見せ客引きしているくせに、
だたの紙切れが誓約書という火力の高い武器へと姿を変え、
初めにしっかりと客に釘をブッ指すのだ!!
なんともエゲツないやり方(そう思うのは俺と先輩など少数かもだが、、)に憤慨した俺は先輩のために一肌脱ぐことを約束したのだ。てかこの店使う男だったら必ず何かを期待しちゃうと思うw
先輩が指名する娘はいつも同じで歳は20半ば。スタイル抜群。万人が美女と認めるほどらしい。
女にうるさい先輩が言うのだからおそらくそうなのであろう。
聴けば
数回指名していて頃合いを見て誘ってはいるんだが、全く乗ってこないとのこと。
この言葉を翻訳すると
『何度も指名して金をチラつかせているのにやらせてくれない!』
である。
だが、悲しいかな
全く相手にされないらしい。。
そこで
俺の少ない脳がフル回転!
そして閃いた!!!
そうだ!
お薬で眠ってもらえばいいんじゃね?
◆手順はこうだ
・俺はあらかじめクローゼットに隠れて撮影、様子見することにする。
・よくあることだが、いつも女性施術師(以下:美女)には飲み物を差し入れているらしい。
・そこであらかじめ用意したペットボトルの緑茶に睡●薬を多めに仕込む
(このとき透明度の高い飲み物だと薬を混入させたことがバレるから緑茶がいい)
・美女が到着したらいかにもたった今チェックインした風を装い、ペットボトルを開けマグカップに注ぎシャワーへ行く。
(このときいかにもこの場で封を切ったというちょっとした演技技術が必要。決して美女自らにペットボトルを開封させてはいけないのだ!)
・目の前で開封、注がれた緑茶を美女は疑うことなく飲むだろう!たぶん、、
(数口しか口にしなかった時のために薬は超多めに混入させておくのだ!)
・施術中に美女が寝込む
・悪男先輩がやる!
・できたら俺も参加したい!!!
以上、完璧な画だ!
果たして結果は??
わっはっはー
これ以上ないくらいにうまくいったわ。
途中、ハプニングで美女が目を覚ましてしまったが、、
そこは悪男先輩の話術とテクで
なんと
美女自らが
【【『ゴムだけ、ゴムだけしてください』】】
と懇願する事態に発展!!!
うまくいったのだ!!
俺もやってやったぞ!
●●この話にはまだ続きがあるのだ●●
次回作になる【臨場感ちかん#16】のターゲットにこの日この美女を狙った!
悪男先輩には申し訳ないが、こんなにも素晴らしくエロい女性にはそうそうお目にかかれない。
俺はことが終わってからすぐに相方のVCHY(以下:VH)に連絡をとり、ホテルからの帰りを尾行させた。そして事務所まであとを追い、その美女の仕事終わりを待ったのだ。事務所に戻ってから私服で出てくるまでにそれほど時間はかからなかった。
連絡を受けすぐにVHと合流!
美女の追跡に入ったのだが、美容室へ寄ったり買い物したりと先ほどの出来事など気にしていないような??
だがここから先のことは想像もしていなかったことだろう。
電車内囲みがはじまったのだった!!!
ほんの少しだが、予告編を映像の最後に付けてあるから見ていただきたい。
本編【臨場感ちかん#16】はたっぷりとエロい映像をお届けできる予定だ!
・完全しろうと作品の為、予告なく削除する場合がございます。
44分56秒 1920×1080 59.94フレーム/秒 MP4