彼女に初めて会ったのは一昨年の夏だった。
彼女は僕が通うエステの受付嬢をしている。
しばらく足を運んでなかったので久しぶりに行ってみる事にした。
しばらくぶりにも関わらず、彼女は僕を見つけると
「あっ!お久しぶりです!今日も外は暑いですね」
向こうから満面の笑顔で声をかけてきてくれた。
いつもは数名いるはずの受付なのだが彼女だけになっていた・・・。
察するにこの世の中の状況で、辞めざるをえない女性がいたのだろう。
いつもは活気がある店内だが、この日はシーンとした感じだった。
が、そのお陰で彼女と距離を縮める事ができたので僕に取ってはラッキーでしかなかった。
後日、僕は彼女と都内を一緒に歩いていた。
そう、あの日から彼女と仲が深まり今日デートするまでに至ったのだ。
この日は日差しが強く暑い日で、彼女の白い肌が日焼けをしてしまわないか心配だった。
私服姿はとても新鮮で、制服に隠され分からなかったスタイルの良さを教えてくれる。
その辺を散策し軽く食事をしたが、彼女と過ごす時間が心地よい。
彼女の天性の明るさもあるか、かなり人懐っこいようだ。
それとも僕に・・・それはないか。
しかし隠しようのない淫靡そうなその雰囲気はなんなんだろうか。
髪をかきあげる仕草や僕を見る眼差し
彼女の呼吸音を聞いているだけでも色々と卑猥な妄想を掻き立ててしまう。
僕はこの勢いに乗じて冗談ぽく、「ホテルいこう」と言ってみた。
さすがにこれはまずいかと思ったが、彼女はまんざらでもない様子だった。
その後ホテルに移動した。
ゆっくりと彼女の服を脱がす。
照明に照らされた彼女の身体を隠す下着を脱がさせた。
舌の先で乳首に軽く触れただけで口から喘ぎ声が漏れる。
小さめの下着が形のいいお尻に張り付いている。
下着を全てはぎ取った僕は、その身体を鑑賞し、彼女をベットに移動させた。
お互いの感度を高めあい、最高潮に達した僕は彼女に挿入した。
彼女の身体がビクンと弾けた様に動く。
その動きは僕の腰の動きにシンクロし続け、耳元に聞こえる彼女の吐息は激しさを増してきた。
彼女は僕のすべてを受け入れ、僕は彼女の中で果てた。
想像以上の性欲旺盛な女性で感動した・・・。
後日、彼女のエステに行ってみた。
あの時よりも受付のスタッフさんと訪問客が多いようだ。
先客が受付で彼女と話しをしているが、僕も受付を済まそうとすると新人の女性が対応をしてくれた。
受付が終わり彼女の方をチラ見すると
僕たちにしか分からない謎の笑顔を交わした。
なんかいい気分だった。
また彼女を誘おうと思う。
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